国指定重要無形民俗文化財
綾子舞は、出雲の阿国の初期歌舞伎踊の面影を色濃く残す古典芸能で、昭和51年に国指定を受けました。京都からつたえられ、今日まで大字女谷の高原田、下野の二集落で保存されてきました。女性が演ずる小歌踊、男性の演ずる囃子舞・狂言を総称して綾子舞と呼んでいます。綾子舞会館パンフレットより抜粋
001 祓い舞
002 常陸踊
003 掏模(すり)
004 小原木踊
005 恋の踊
006 海老すくい
007 因幡踊
008 肴さし舞
009 三条の小鍛冶
010 小切子踊
011 堺踊

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