新発田市 どんづきまつり 2003/02/15撮影
毎年旧正月(２月の第３土曜日) 厳しい寒さの中でどんづきまつりが行われます700年以上の古くから伝わる神事。１５・２５・４２歳の厄年を中心とした40人程の男衆が
ふんどしにはちまき、白足袋姿で山神社に集まり 五穀豊穣、家内安全、身体健康、
村中安全を祈願し 拝殿と境内を往復、激しいも見合いを繰り返します
拝殿内のもみ合いでは、両手で大きな雪の塊を天井に放り投げ、砕け散った
雪が熱気に代わり、身体から立ち上がった湯気であふれます
祭りが最高潮に達すると神主、地元の代表者、厄年の人などが胴上げされます
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